2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
11作目のシングル「ZERO 」 1992年 10月7日リリース。 ハードロックとファンクを融合させたへヴィな楽曲。 ライブでも超盛り上がる人気曲でもあります。 今まではデジタルビートにハードロック要素をちらつかせ、ポップな作風でしたが、この作品より完全に現…
「TIME」シングル曲「BLOWIN」のC/W曲 切なさと激しさを兼ね備えた、メロディアスな正統派ロックバラードナンバー。 個人的にはB'zのバラードの中でTOP3に入るくらいの大名曲です。 イントロの美しくノスタルジックなアルペジオから心が掴まれます。 このア…
10作目のシングル「BLOWIN' 」1992年5月27日リリース 前回までは「たまにB'z以外」という事で松本氏のソロアルバム「Wanna Go Home」の楽曲レビューをしました。 B'zに戻ります。 デジタルビートとギターロックが融合されたとんでもなく爽やかなナンバー。 2…
アルバム「Wanna Go Home」ラストナンバー「Wanna Go Home <Reprise>」] 1分ちょっとのしっとりしたナンバー。 ピアノの音色が切なく美しい、癒されます。 途中から入るアコギもエモーショナルで渋い。</reprise>
アルバム「Wanna Go Home」11曲目「Speed」 ミドルテンポのロックナンバー。 タメの効いたリズムに、跳ねたギターリフが印象的でファンキーなノリが気持ち良い。 このギターリフもソリッドで超クールですね。 0:38~のメインギターフレーズの音階?スケール…
「Wanna Go Home」10曲目「Jammin' of The Guitar」 アルバムの中で最もロックしてる、正統派なハードロックナンバー。 ソリッドなギターリフが超クールでスティーヴ・ヴァイを彷彿とささせます。 このメインリフが主体となり楽曲が展開していきます。 この…
アルバム「Wanna Go Home」9曲目「#1090 〜Thousand Dreams〜」 あの長寿音楽番組「ミュージックステーション」の不動のテーマソングとして超有名ですね。 もはや説明の必要がないくらい多くの人が耳にしているインスト楽曲でしょう。 「太陽に吠えろのテー…
「Wanna Go Home 」8曲目「Love ya」 1stソロシングル「`88 ~Love Story」のC/W曲。 東洋風のフレーズが印象的なナンバー。 全体的にエロティックな雰囲気が漂います。 最後までエロティック、アウトロでは性行為を連想させる女性と男性の喘ぎ声が入ってる…
アルバム「Wanna Go Home」7曲目「'88~Love story」 美しいシンセのフレーズと叙情的なギターフレーズの絡み合いから曲が展開。 短くもシンプルなフレーズですが、凄く色気があります。 例え同じフレーズを弾いても、ここまでのニュアンスは出せない、表現…
アルバム「Wanna Go Home」6曲目「LifeⅡ」 明るくてポップで大人なアコースティックナンバー。 アコースティックギターで奏でるフレーズがメインとなります。 イントロから軽快なパーカッシブリズムにアコースティックギターを使用した明るいメロディ、凄く…
アルバム「Wanna Go Home」5曲目「Air Port」 ミディアムテンポで浮遊感のあるナンバー。 凄くファンタジックな楽曲で、何とも心地よい浮遊感がとても癒される。 イントロから優しく包み込まれるようなフレーズ、バックのシンセが浮遊感を演出。 1:40~ダン…
アルバム「Wanna Go Home」4曲目「 Love Ya <Interlude>」 松本氏1stソロシングルであり、本アルバム8曲目に収録されている「Love Ya」のサビメロディをアコギで渋く奏でてます。たった34秒ですが、このフレーズだけで凄くメロディアス。 曲間の箸休め的な?立ち位置の</interlude>…
アルバム「Wanna Go Home」3曲目「Long Distance Call」 ミディアムテンポで爽やかなナンバー。 すごく優しくて爽やかなのにどこか切ない雰囲気が何ともノスタルジック。 これもギターインストの歌モノとして成立してますね。 クリーンギターのサビフレーズ…
「Wanna Go Home」2曲目「99」 静と動が交錯するドラマティックなナンバー。 インストなのに歌モノとして聴けるので、個人的にこのアルバムで1番好きな楽曲。 とにかくメロディが美しい、松本節が炸裂。ギターが奏でるメロディにこんなに感情移入できる事は…
アルバム「Wanna Go Home」 1曲目「Wanna Go Home」 ブルージーで叙情的なギターフレーズが印象的な楽曲。 松本氏はメロディアスなフレーズを奏でるだけでなく、渋くてブルージーなフレーズも魅力。 なんか煙草吸いながら黄昏れたくなります(笑)←私は煙草吸…
松本孝弘 2ndソロアルバム 「Wanna Go Home」 このブログのサブタイトル「たまにB'z以外」となっておりますのでB'z以外の楽曲をここでレビューしていきます。 B'zはソロ活動も精力的なので、お2人のソロ作品もご紹介していきます。 まずは1992年4月22日発売…
アルバム「IN THE LIFE」9曲目「あいかわらずなボクら」 ゆるーい感じのアコースティックナンバー。 キャンプソングみたい。 濃厚で凝ったアレンジの楽曲が続いたので、ここにきて小休止というか肩の力を抜いて聴ける楽曲ですね、ほっと一息。 演奏も1分41秒…
アルバム「IN THE LIFE」8曲目 「それでも君には戻れない」 マイナーで切なくポップなナンバー。 サウンドは疾走感があり、荒々しくも妙にポップです、歌詞の内容もあってか全体的に湿った雰囲気。 ギターのスライド音から爆発的にバンド演奏が始まるので、…
アルバム「IN THE LIFE」7曲目「WILD LIFE」 アップテンポでキャッチーなナンバー。 ハードロックと歌謡曲のバランスがちょうど良く、このアルバムで1番B'zっぽい、B'z王道と言える楽曲ですね。 イントロ♪in the wild life!キャッチーなコーラス後、ドラム…
アルバム「IN THE LIFE」6曲目「もう一度キスしたかった」 B'z至極の名曲。ひたすら切ないナンバー。 このクオリティでシングルカットされていなかった事が驚き、B'zファンでなくても知られている人気曲でもあります。 サビフレーズのピアノから曲が始まり、…
アルバム「IN THE LIFE」5曲目「Crazy Rendezvous」 ポップで疾走感溢れるアップテンポなナンバー。超ノリノリになるので、ドライブに持ってこいの楽曲。 車の排気音から曲が始まり、ギターとシンセがユニゾンしてサビフレーズを奏でます、のっけからドライ…
アルバム「IN THE LIFE」4曲目「憂いのGYPSY」 壮大なアコースティックバラードナンバー。 アメリカのロックバンドを意識して作られた楽曲のため、雰囲気が良く出ていますね。 ドラムフィルから稲葉氏のシャウトから曲がスタート、スローな8ビートに哀愁をお…
アルバム「IN THE LIFE」3曲目『快楽の部屋』 究極にエロいミドルテンポのロックナンバー。 本アルバムでは、1番ロックしていてハードな楽曲。 ミニアルバム「MARS」のコンセプトである「踊れるハードロック」の完成形と言っても過言ではありません。 「MAR…
アルバム「IN THE LIFE」2曲目「TONIGHT (Is The Night) 」 16ビートのセクシーでアダルトなナンバー。 B'zにはこの手のアダルトナンバーいくつかあるんですが、この楽曲が最高峰です。 正直、本アルバムの中で1番好きな曲。 終始「夜」の雰囲気が漂ってお…
アルバム「IN THE LIFE」1曲目 「Wonderful Opportunity」 シャッフルビートで底抜けに明るい超絶ポップなナンバー。 初めて聴いた時、このポップさに心躍りました。ウキウキしてきますね。 オープニングナンバーに相応しく、B'zのポップさを象徴しているよ…
5作目のアルバム「IN THE LIFE」 1991年11月27日リリース B'zが「J-POP」を作ったらどうなるのか?その答えがこの傑作アルバム。 B'zのポップな魅力の最高到達点であり、J-POPと歌謡曲にハードロックに味付けするという、B'zの王道サウンドの誕生です。 ロッ…