Jammin' of The Guitar
「Wanna Go Home」10曲目「Jammin' of The Guitar」
アルバムの中で最もロックしてる、正統派なハードロックナンバー。
ソリッドなギターリフが超クールでスティーヴ・ヴァイを彷彿とささせます。
このメインリフが主体となり楽曲が展開していきます。 この楽曲ハードなんですけど、よくよく聴いてるとそこまでギターをテクニカルに弾き倒してなくて、おそらくライトハンド奏法?やアームを駆使したチョーキングロングトーンやトリッキーな音で構成されています。
ハードロックなインスト楽曲なのにここぞとばかりテクニカルに弾き倒してない部分が、楽曲を大事にしている感じがしますね。
メインギターリフを繰り返しているだけでも十分カッコいい。
ブレイクダウン後中間に入る、インド風フレーズ(個人的にそう思います)がたまらなくメロディアス。
そしてここでまさかのB‘z稲葉氏のゲスト出演。ライブを彷彿させる歓声の中、稲葉氏のハスキーな声で英語詞アナウンス、テンションMAXです。