2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
アルバム「The 7th blues」DISC1 6曲目「春」 穏やかなタイトルとは裏腹、ヘヴィで重厚感のあるドラマティックメロディアスロックバラード。 暗黒時代を象徴するサウンドって感じです。 本楽曲はベスト盤に収録されていたり、人気が高いらしいのですが、私は…
アルバム「The 7th blues」DISC2 5曲目「SLAVE TO THE NIGHT」 B'zのデビューシングル「だからその手を離して」のC/W曲「Stay tonight〜ハートも濡れるナンバー〜」のリアレンジ。 元々アダルトな雰囲気のナンバーですが、アダルト感が3割増しになり、ブルー…
アルバム「The 7th blues」DISC2 4曲目「JAP THE RIPPER」 B'zの中でも屈指のスタジアムハードロックナンバー。完全に洋楽です。 本アルバムはこの楽曲のためにあると私は以前より勝手に思っております(笑) ここまで高水準の完全日本語詞のハードロックはな…
アルバム「The 7th blues 」DISC 2 3曲目 「THE BORDER」 ファンク、ソウル、R&B要素が盛り込まれ、ストリングスが印象的なメロディアスなミディアムバラードナンバー。 アクの強いに楽曲群に挟まれた本楽曲、アルバムの給水所的な役割を果たしており、癒さ…
アルバム「The 7th blues」DISC2 2曲目「Sweet Lil' Devil 」 バンドのスリリングなライブ感溢れるグルーヴが味わえるナンバー。 これはJ -POPという枠にはハマらないでしょう、もうハードロックです。 B'z流ハードロックの原型。 怪しいシンセフレーズが鳴…
アルバム「The 7th Blues」DISC1 10曲目「WILD ROAD」 ブルージーで荒々しいアメリカンロック。 シンプルなバンド構成で、グルーヴはバンドの一体感があります。 車で荒野を走っているイメージ。 イントロはいかにもブルースって感じのギターフレーズ、そこ…
アルバム「The 7th blues 」DISC1 9曲目 「赤い河」 壮大なスケールを感じさせるサウンドが印象的なミドルテンポのメロディアスロックナンバー。 イメージはグランドキャニオンです。 イントロは約1分40秒に及ぶストリングス、のっけからスケールが大きい、…
アルバム「The 7th Blues」DISC1 8曲目「Strings of My Soul」 松本氏のギターによるインストゥルメンタル楽曲、切ないメロディーが印象的なナンバー。松本メロディーの本領発揮です。 ギターサウンド、テクニック、フレージング、タイム感、どれを見ても松…
アルバム「The 7th Blues」 DISC1 7曲目「ヒミツなふたり」 こちらも明るく弾けたブラスセクションが印象的なポップロックナンバー。 本アルバムはダークとか暗いとか言いつつもポップな曲、結構ありますね(笑) イントロは、初期を彷彿とさせるデジタルビ…
アルバム「The 7th Blues 」DISC1 6曲目「Queen of Madrid 」 シンプルなミディアムロックバラードナンバー。 アメリカの荒野、片田舎の長い道路を走る風景が浮かぶ楽曲で、日本のロックでこれだけアメリカンな雰囲気を出せているのはホントに凄い。 旅情を…
アルバム「The 7th Blues」5曲目「MY SAD LOVE 」 本アルバムの中でも取り分けポップなナンバー。 「Wonderful Opportunity」「恋心」等B'z特有のポップさに通じる楽曲であり、このポップさは本アルバム以降も伝承され、更に進化するので楽しみにしていて下…
アルバム「The 7th Blues」DISC1 4曲目「闇の雨 」 マイナーメロディーが前面に出たヘヴィなロックバラード。 アコギのアルペジオをバックに、TAKトーンで奏でる叙情的なフレーズが素晴らしい、サウンドはシンセが使われておらず、アコギとエレキギターの構…
アルバム「The 7th Blues 」 DISC1 3曲目「未成年」 ジャズファンクの要素をふんだんに取り入れたナンバー。 鬼のギターレガートフレーズに、ブレイクを駆使したリズム隊の演奏スタート、メインフレーズの、ファンキーなギターカッティングにタメの効いたグ…
アルバム「The 7th Blues 」DISC1 2曲目「おでかけしましょ 」 疾走感が最高に気持ちいい、エネルギッシュでポップなハードロックナンバー。 60年代アメリカンポップスのようなノリ、ウキウキな気分になるのでピクニックに行きたくなります(笑) 暗黒時代の…
アルバム「The 7th blues」DISC1 1曲目「LOVE IS DEAD」 オルガン、ブラスがフィーチャーされたジャジーでゴージャスなハードロックナンバー。本アルバムの幕開けに相応しい派手さです。 「愛は死んだ」とのっけからヘヴィです。 イントロは急に電話の呼び出…