すべてB'z~たまにB'z以外~

リモートDTMロックユニット「親戚グルーヴ」のコンポーザー"ヒロ・ヴィシャス"が大好きなB'zの楽曲群をデビュー曲~年代順にシングル・アルバム曲を1曲ずつレビューしていきます

Half Tone Lady

ここからは1988年9月21日にリリースされたB'zのデビューアルバム「B'z」の楽曲レビューとなります😃
ちなみにデビューシングルと同時発売です👍

このアルバムのサウンドはデジタル打ち込みが主体でギターとヴォーカル以外生楽器を一切使っていないです😲今でこそ完全にバンド形態のB'zを見ていると、完全に打ち込みなんて考えられないですよね。松本氏曰く「ロック」と「打ち込み」の融合を試みたとの事。

1曲目の「だからその手を離して」のレビューはこちらhttps://kanachiha.hatenablog.com/entry/2020/01/29/133558

2曲目の「Half Tone Lady」
軽快でダンサンブルナンバー🎤
完全にPOPS、アイドルが歌ってそうなくらいポップな曲(笑)こういうリズムはB'zの楽曲の中でも大変珍しいですね。
イントロのギターフレーズ、松本氏特有のトーンがすでに片鱗を見せてますね👌
サビメロディの♪Fool for the loveの部分がとても印象的。
稲葉氏はデビュー当時、日本語詞を歌う事に戸惑いがあったらしいです、歌詞は内容よりもいかにメロディがハマる事を重視していたため、英語がちょこちょこ混じる歌詞がなんか初々しいですね😁
https://youtu.be/4nKFD1yJKsU
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