LIFE FOR THE TAKING
アルバム「ROCK'N ROLL STANDARD CLUB BAND」
7曲目「LIFE FOR THE TAKING」
アメリカのシンガーソングライター"エディ・マネー"のミディアムのロックナンバー。
Vo.生沢佑一
Gt.松本孝弘
ba.明石昌夫
Dr.黒瀬蛙一
key.増田隆宣
イントロ、ミディアム8ビートをバックに奏でられる哀愁漂う、渋いギターフレーズが何とも素晴らしい、中盤の渋くてエモーショナルなギターソロもgood。
中域のハスキーボイスで終始、哀愁たっぷりに効かせるヴォーカルが最高に渋い。
このカバーのヴォーカルは生沢氏、さすがの歌唱力。
緩急がさほどないメロディーをこれだけ味わい深く、洋楽ミュージシャンに寄せて歌えるのってホントに凄いと思います。
松本氏はこういう味わいのある渋いエモーショナルプレイもお手の物、さすがですね。
こちらは原曲です。
Eddie Money - Life For The Taking